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【GCP入門】Cloud Identityを試してみた - PrismScaler

1. はじめに

こんにちは!株式会社Definerの阪本です!
今回は、Cloud Identityについてご紹介したいと思います。

2. 目的・ユースケース

この記事では、学校や会社単位でアカウントを管理するという目的に向けて、Cloud Identityという技術を活用します。
ITの現場で、Google Cloudを使って組織のユーザアカウントを管理したいときに、参考になる情報やプラクティスをまとめています。

3. Google Cloud Identityとは

Cloud Identityとは IDaaS(Identity as a Service)サービスであり、企業や学校などの組織向けのアカウント管理サービスです。
平たく言うと、ミニマムなGoogle Workspaceのようなイメージで、IDサービスやエンドポイント管理を切り出して提供しているサービスです。
 
Cloud Identityを利用することで、管理者はWebコンソールからユーザーやデバイスの情報を一元的に管理できます。
また、Cloud IdentityにはFreeとPremiumの2つのEditionがあります。
・Freeは無料で、50ユーザまで作成可能、サポートは一部に制限されます。
・Premiumは有料で、ユーザ数は無制限に作成可能、メール・電話の24時間サポートが受けられます。

4. Google Cloud Identityの始め方

早速、Google Cloud Identityを始めていきます。
今回は、Free Editionを使用します。
 
①前提
以下2点が必要です
・Google Cloudのアカウント
・自身のドメイン(test.comなど)
 
②Cloud Identityの有効化
「IAMと管理」→「IDと組織」→「Identityアカウントを設定」をクリックします。
「Identityアカウントを設定または確認する」→「初めて利用する」→「Cloud Identity」に申し込む
 
 
企業情報、メールアドレス、ドメイン情報などを入力していきます。
 
③管理コンソールへのログイン
登録が完了したら、管理コンソールへログインします。
初期設定として、ドメインの有効性の確認が必要です。
企業のIT部門などのドメイン管理者に連絡し、DNSレコードを追加してもらいます。
しばらく経過し、「ドメインの所有権を証明しました」と表示されれば完了です。
 
DNSとは... すごく噛み砕いて言うと、インターネット上の住所であるIPアドレス(1.2.3.4など)を、人がわかりやすいドメイン(definer.jp)などに紐づける機能です。

5. 引用・参考記事

6. 独自ソリューション「PrismScaler」について

・ PrismScalerは、開発・運用を要さずにたった3ステップで、AWSやAzure、GCPなどのマルチクラウド基盤構築を実現するWebサービスです。
・ クラウド基盤にまつわる「自動構築」「自動監視」「問題検知」「構成可視化」などの効率化を実現し、クラウドエンジニア、SRE/DevOpsエンジニアが行う泥臭く大変な作業を肩代わりするソリューションです。
・ クラウド基盤構築/クラウド移行や、クラウドの保守運用・コスト最適化など幅広い利用シーンを想定しており、IaaSやPaaSを適切に組み合わせた数百を超える高品質な汎用クラウド基盤を容易に実現できます。
 

7. お問合せ

本記事では、入門編として有益な情報を無料公開しています。ご相談やお問い合わせは「株式会社Definer」へ。

8. Definerに関して。

・ Definer Incは、ITの上流から下流まで一気通貫のワンストップソリューションをご提供しております。
・ AIやクラウドのITインフラなど、先進的なIT技術のコンサルティングから要件定義 / 設計開発 / 実装、保守運用に至るまでの統合的な支援にコミットしています。
・ DevOpsとCI/CDコンサルティングにより「少ないエンジニアで事業が成長する仕組みづくり」「エンジニアが喜ぶ、採用しやすい環境づくり」「高速なアジャイル開発環境」を実現しています。
・ また、自社プロダクトとしてPrismScalerを展開しております。PrismScalerは、AWS、Azure、GCPなどのマルチクラウド / ITインフラの高品質かつ迅速な、「自動構築」「自動監視」「問題検知」「構成可視化」を実現します。