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【AWS入門】AWSエンジニアになるためのAWS資格をまとめてみた - PrismScaler

1. はじめに

こんにちは!株式会社Definerのライターチームです! 今回は、AWSエンジニアになるためのAWS資格について気になりますよね。 実際の画面や、資源を見ながら詳しく解説していきましょう。

2. 目的・ユースケース

この記事では、AWSの資格はどのようなものがあるか・AWSエンジニアとして資格を取得していくべきかを考えるときに、参考になる情報をまとめています。

3. AWS資格の一覧

まずは、AWSの資格の一覧から紹介します。 2022年11月現在、12個のAWS資格が存在します。 簡単なものから順に、ご紹介していきます。   入門レベル ・Cloud Practitioner   基礎レベル ・Solutions Architect(Associate) ・SysOps Administrator ・Developer   上級レベル ・Solutions Architect(Professional) ・DevOps Engineer   領域特化 上級レベル ・Security ・Database ・Machine Learning ・Advanced Networking ・Data Analytics ・SAP on AWS     最近新しく、「SAP on AWS」資格が追加されたようです。 基幹システムもクラウドの時代なのですね。

4. 取得を目指すべきAWS資格

続いて、エンジニアレベル別に取得を目指すべきAWS資格をご紹介します。   ・クラウド未経験 & IT未経験の方 クラウドもITも未経験の方は、まずはCloud Practitionerの取得を目指しましょう! Cloud Practitionerは、基礎的なAWSクラウド知識と業界知識が中心に出題されます。   ・クラウド未経験 & ITの素地あり クラウド未経験でもITの経験/知識がある方は、いきなりSolutions Architect(Associate)を受けてみましょう。 このSolutions Architect(Associate)という資格はメジャーで、SAAという名称で親しまれています。 私の前職の某外資系IT企業でも、まずはこの資格を取る人が多かったです。 IT転職市場では、Solutions Architect(Associate)があるだけでも有利になったという体験談も聞いたことがあります。   ・クラウド開発の経験あり クラウド経験の開発がある方は、Solutions Architect(Professional)、通称SAPを受験してみても良いかもしれません。 私の場合は、半年程度AWSの実績を積んだところで、SAPもわかる問題が増えてきました。 AWSに自信アリという方は、SercurityやNetworkなどの専門資格に挑戦してみてください。     最後に受験料についてです。 入門レベルの資格は$100USD、基礎レベルの資格は$150USD、上級レベルや領域特化の資格は$300USDと非常に高価です。 なるべく少ない回数で合格できるよう、AWS公式の模試なども活用し、きちんと対策した上で受験に臨んでいただければ幸いです。

5. 引用・参考記事

6. 独自ソリューション「PrismScaler」について

PrismScalerは、開発・運用を要さずにたった3ステップで、AWSやAzure、GCPなどのマルチクラウド基盤構築を実現するWebサービスです。 エンジニアの大変な作業を肩代わり ・自動構築 ・自動監視 ・構成可視化 クラウド基盤に関わる作業を以上のように効率化します。 SRE/DevOpsエンジニアが行う大変な作業を肩代わりします。 高品質な汎用クラウド基盤の実現 ・クラウド基盤構築/クラウド移行 ・クラウドの保守運用・コスト最適化 など幅広い利用シーンを想定しています。IaaSやPaaSを適切に組み合わせた数百を超える高品質な汎用クラウド基盤を容易に実現できます。 興味を持たれた方には、無料で資料を提供しております。 お気軽にご相談ください。

7. お問合せ

株式会社Definerでは、 ・ITの上流から下流まで一気通貫のワンストップソリューションをご提供。 ・AIやクラウドのITインフラなど、先進的なIT技術のコンサルティングから要件定義 / 設計開発 / 実装、保守運用に至るまでの統合的な支援にコミット。 ・少ないエンジニアで事業が成長する仕組みづくりの実現。 ・エンジニアが喜ぶ、採用しやすい環境づくりの実現。 ・高速なアジャイル開発環境の実現。 ・自社プロダクトとしてPrismScalerを展開。 上記事業内容を進行しております。 ※「開発者ブログ」では、エンジニアの入門編として有益な情報を無料公開しています。 ご相談やお問い合わせは「株式会社Definer」へ。

8. Definerに関して。

・ Definer Incは、ITの上流から下流まで一気通貫のワンストップソリューションをご提供しております。 ・ AIやクラウドのITインフラなど、先進的なIT技術のコンサルティングから要件定義 / 設計開発 / 実装、保守運用に至るまでの統合的な支援にコミットしています。 ・ DevOpsとCI/CDコンサルティングにより「少ないエンジニアで事業が成長する仕組みづくり」「エンジニアが喜ぶ、採用しやすい環境づくり」「高速なアジャイル開発環境」を実現しています。 ・ また、自社プロダクトとしてPrismScalerを展開しております。PrismScalerは、AWS、Azure、GCPなどのマルチクラウド / ITインフラの高品質かつ迅速な、「自動構築」「自動監視」「問題検知」「構成可視化」を実現します。